2014/07/27

長池公園散歩:暴君スズメバチに耐えるカナブン

[GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO ]

カナブンを蹴散らして樹液を独占するスズメバチ。カナブンが時々ちょっかいを出しますが、その度に大きな顎でガシガシと攻撃して寄せ付けません。カナブンは遠巻きに眺めるか、別の樹液のありかで我慢しています。どこの世界も生存競争は厳しいです。しばらくしてスズメバチが満足して飛び去ったあと、じっと待っていた数匹のカナブンがやっと樹液にありつけました。


2014/07/21

小山田神社のハス / X-E2 & GXR / Flickr

私の家の近くに、ハスの名所が2カ所ある。いずれも町田市の小山田神社と薬師池。7月後半から8月前半の花のシーズンには、写真を撮る方たちで早朝から賑わっている。それにしてもハスの花は難しい。花単体ではもう撮られ尽くされているから、私などが撮っても、よくある一枚にしかならない。こういうときこそ「どう切り取るか」が大事なのだろう。花の写真とスナップ写真の違いということかもしれない。どっちにしろまだまだだが。

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ではまた来年のシーズンに。

2014/07/13

台風一過モノクロの空

[Olympus TG-630]

今日の夕焼け空。
雲がダイナミックだったので、モノクロがいい。

適切なタイミングで適切な場所にいれば、綺麗な写真を撮るハードルはぐっと下がるのだろうが、
特に自然現象が相手の場合、(プロじゃないので)スタンバイするのも難しい。
となると、せめて常時カメラを持ち歩きたいが、問題は(私の場合)ランニングである。

汗水に濡れても大丈夫となると、現時点では水深◯m OKの、いわゆる防水デジカメしかない。
現在の防水デジカメは、潜水可とするため各社屈曲光学系採用で、画質は二の次だ。
それはそれで正しいが、ことランニングに限れば、そこまでの防水性はいらない。
防滴で十分。そして画質だ。

どこかのメーカーから防滴の高画質コンデジ出ないものだろうか?
(Nikon 1 AW1は防水なので大きすぎ、重すぎる。)

2014/07/10

ニイニイゼミの顔

[GXR + GR LENS A12 50mm MACRO]

台風8号の夜、帰宅すると玄関前にニイニイゼミがじっとしていました。外は雨風が強いのでしばらく家の中に連れてきました。アップで撮ってみるとその精緻さに感嘆します。頭部、前脚、口吻が無駄なくぴったり収まるデザイン、触角の付け根にも小さな土台のような部分があったり、実は体に細かい毛が生えていたり。それでいて胸部(写真では眼の後ろ)に三角形のひさしのような出っ張りがあって、どうみても機能がなさそうなのに一等地に存在する不思議さ。何億年かの時間があったとして、本当にアミノ酸からここまでの構造になるものなのか? と思えます。

2014/07/06

ミツバチとラベンダー

[GXR + GR LENS A12 50mm MACRO]

午前中の散歩、日射しが強くて昨日とは大違い。ちょっと歩くだけで汗をかいてしまいました。道端にはラベンダーを飛び回るミツバチ達。朝食かな? 蜜集めかな? いずれにしても、昨日のように雨で気温が低いと活動が鈍るでしょうから、今日はお洗濯日和ならぬ、お仕事日和なのでしょう。小山田の林の中でミツバチの巣箱を見たことがあるので、そこから来ているのかな。こんな小さな体で、よく花を見つけ、よく巣箱に帰り着くものです。


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